会長の時間
皆様、こんにちは。
2026-2027年度、大分臨海ロータリークラブの会長を務めさせていただきます、岩下正史です。
職業分類は屋外広告業で、看板の企画・製作・取付・メンテナンスの仕事をしております。
ロータリー暦は7年3ヵ月です
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは、これまでクラブを支えてこられた歴代会長、役員の皆さま、そして会員の皆さまに、心より感謝申し上げます。
いよいよ自分が会長という立場に立つことになり、改めてその役の重みを感じております。
正直に申し上げますと、今の気持ちは自信満々というより、不安だらけです。まあ、現にこうして原稿を読んですけどもね、
副幹事をさせていただいた時も、司会進行で言葉に詰まったり、急にど忘れしたりして、頭の中が真っ白になることが何度もありました。
そのたびに、皆さまにあたたかく野次を飛ばされながら見守っていただき、何とかここまで来ることができました。
また、会員歴の浅い方はご存じないかもしれませんが、以前の家族例会では、急にかつらを取って臨んだこともありました。
あれが良かったのかどうかは、今でも少し分かりません。
ただ、少なくとも既存会員の方には「こいつはハゲやな」と記憶には残ったのではないかと思っております。
今年ももしかすると、私が急に頓珍漢(とんちんかん)なことを言い出すことがあるかもしれません。
会長の時間でも、話しているうちに気持ちが入ってしまい、「今日は少し長かったな」と思われる日があるかもしれません。
そこは気をつけるつもりです。
でも私は、少しくらい笑える余白があるクラブのほうが、あたたかい空気が生まれると思っています。
かっちりしすぎるよりも、少し肩の力を抜いて、自然に声を掛け合える。
そんな居心地の良さが、臨海ロータリークラブの魅力の一つではないかと思っています。
そして、正直に言いますと、私は今でもロータリーのことを全部分かっているとは言えません。
むしろ、まだ分からないことだらけです。
ただ、分からないからこそ、学ぼうと思えます。
分からないからこそ、皆さまに聞こうと思えます。
ロータリーは、最初から完璧な人だけが役を受ける場所ではなく、役を受けながら学び、周りに支えていただきながら成長していく場所なのだと思っています。
ですので今年度は、背伸びをしすぎず、しかし逃げずに、皆さまのお力をお借りしながら、一年間しっかり務めてまいります。
今年度の臨海のスローガンは、
「つながりを力に、行動する臨海」
です。
会員同士のつながり、地域とのつながり、他クラブとのつながり、そして若い世代とのつながり。
そうしたつながりがあるからこそ、クラブには力が生まれます。
そして、つながるだけで終わるのではなく、実際に行動していくこと。
大きなことを一度だけ行うよりも、小さなことでも毎月きちんと動き続けること。
その積み重ねが、臨海ロータリーらしさにつながっていくと思っています。
今年度は、例会の魅力づくり、会員増強、出席しやすい環境づくり、広報活動、奉仕活動など、いくつかのテーマに取り組んでまいります。
ただし、何でも最初から完璧にするのではなく、まずはやってみる。
やってみた結果を見て、必要であれば見直す。
そのような一年にしたいと思っています。
例会については、会員の皆さまにとっても、外部から来られた方にとっても、「今日は来てよかった」と思っていただける場にしていきたいです。
ロータリーの例会は、ただ食事をして終わる場所ではありません。
人と人が出会い、学び合い、刺激を受け、また来週も顔を合わせたくなる。
そういうクラブの空気をつくる大切な場所だと思っています。
そして今年度、臨海ロータリークラブは55周年です。
私はこの55周年を、今の臨海ロータリークラブの姿を記憶に残す年にしたいと思っています。
今の会員の皆さまが、どのような思いでロータリーに参加し、どのような空気の中でクラブをつくっているのか。
それを言葉や映像として残しておくことは、5年後、10年後に振り返った時、きっと大きな意味を持つと思います。
派手なことをするというより、今の臨海らしさを未来に残す。
そんな55周年にしていきたいと思っております。
最後になりますが、今年度は、私ひとりで抱える一年ではなく、皆さまの力をお借りしながら進める一年にしたいと思っております。
以上をもちまして、第1回目の会長の時間とさせていただきます。
一年間、お力添えをよろしくお願いいたします。
所信表明
2026-2027年度、大分臨海ロータリークラブの会長を務めさせていただきます、
岩下正史です。
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、所信表明に入る前に、まず短い動画をご覧いただきたいと思います。
文章だけで方針をお伝えすると、どうしても少しかたくなってしまいますので、今回は、私自身の今の気持ちや、今年度どのような空気でクラブ運営に臨みたいのかを、動画をAIを使ってまとめました。
不安もあります。分からないこともあります。
それでも、皆さまのお力をお借りしながら、臨海らしい一年をつくっていきたいと思っております。
今年度、具体的に何に取り組むのかを、重点目標としてお話しさせていただきます。
まず一つ目は、魅力ある例会づくりです。
例会は、クラブの空気を一番感じていただける大切な場です。会員の皆さまにとっても、外部からお越しいただく方にとっても、「今日は来てよかった」と思える例会を目指してまいります。
外部の方や会員候補者にも気軽に足を運んでいただける、開かれた例会づくりを意識し、学びと出会いの機会を増やしていきたいと思っています。
また、クラブの歴史や奉仕の心を次の世代へつなぐため、パスト会長の皆さまのお話を聞く機会も、無理のない形で設けていきたいと考えています。
二つ目は、会員増強と会員維持です。
今年度は、会員純増4名を目標といたします。
ただし、単に人数を増やすことだけが目的ではありません。
新しい仲間をあたたかく迎えること。そして、入会して間もない会員が、分からないことをそのままにせず、安心して楽しくロータリーを学べること。
さらに、今いる会員の皆さまが、「やっぱり臨海ロータリーにいてよかった」と感じられること。
この三つを大切にしながら、仲間を迎え、共に育つクラブを目指してまいります。
三つ目は、時代に合わせた参加しやすい運営と発信です。
仕事や都合により例会に参加しづらい会員とのつながりを保つため、ハイブリッド例会については、まず試験的に取り組んでまいります。
実際にやってみて、参加状況や運用上の課題を確認しながら、臨海ロータリークラブに合った形を探していきたいと思います。
また、ホームページやInstagramなどを活用し、クラブの活動や雰囲気を地域に発信してまいります。これも試験期間を設けます。
発信は、派手に始めることより、無理なく続けることが大切です。
地域社会で活動し、その姿をきちんと届けられるクラブを目指します。
四つ目は、あたたかく分かりやすいクラブ運営です。
お祝いの形、出席、メイキャップの考え方など、会員の皆さまにとって分かりやすい運営を心がけます。
特にメイキャップについては、前後2週間になっておりますので改めて周知して、出席しやすく、参加しやすい環境づくりにつなげてまいります。
お祝いについても、形式だけにとらわれるのではなく、クラブ全体であたたかく共有できる形にしていきたいと思っています。
五つ目は、持続可能な奉仕活動です。
地区補助金プロジェクトをはじめ、インターアクト、ポリオ根絶への取り組み、RLIへの参加呼びかけ、家族例会など、クラブ全体で関わることのできる活動を大切にしてまいります。
奉仕活動は、大きな予算をかけることだけがすべてではありません。
地域に必要とされ、会員が参加しやすく、続けていける活動を、皆さまと一緒につくっていきたいと思います。
六つ目は、55周年を記憶に残す一年にすることです。
55周年を、ただ行事として終わらせるのではなく、今の大分臨海ロータリークラブの姿を、未来に残す一年にしたいと考えています。
今の会員の思い、活動の様子、クラブの雰囲気を記録として残すことで、5年後、10年後に振り返ったとき、「この時の臨海はこういうクラブだった」と感じてもらえるものにしていきたいと思います。
七つ目は、情報共有とクラブ全体での運営です。
情報集会や理事会、各委員会の活動を通じて、クラブ全体で情報を共有しながら進めてまいります。
また、ニコボックスについても、会員同士のお祝いの気持ちや、クラブを支えるあたたかい文化として、分かりやすく継続してまいります。
以上が、今年度の重点目標です。
今年度は、何かを一気に変える一年ではなく、小さくても確実に動き続ける一年にしたいと思っています。
うまくいったことは続け、うまくいかなかったことは見直す。
その積み重ねの中で、大分臨海ロータリークラブらしい、あたたかく、前向きで、続けられる運営を目指してまいります。
どうか皆さま、知恵と力を貸してください。
そして、ときには「それは違うよ」と教えてください。
一年後に、「いろいろあったけど、良い一年やったな」
「やっぱり臨海ロータリーっていいクラブやな」
そう思える一年を、皆さまと一緒につくっていきたいと思います。
一年間、お力添えをよろしくお願いいたします。







