例会– category –
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第17回 12月19日(月)
会長の時間 「奉仕の理念」と経営について2 前回のロータリアン松下幸之助さんに続いて、今回は小倉昌男さん(銀座新ロータリークラブ) 1924-2005を紹介します。 小倉昌男さんはクロネコヤマトの宅急便を創ったヤマト運輸の元会長です。もともと関東を... -
第16回 12月12日(月)
会長の時間 「奉仕の理念」と経営について ロータリーの「奉仕の理念」を自らの経営で実践することが、ロータリアンには求められます。範例となる日本人ロータリアンを松下幸之助さん(大阪ロータリークラブ) 1894-1989ご紹介します。 松下幸之助さ... -
第15回 12月05日(月)
会長の時間 ロータリーモットー(標語)について ロータリーには二つのモットー(標語)があります。第1モットーは、実践哲学である「超我の奉仕」 。第2モットーは経営学の基本理念である「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」 です。第1のモット... -
第14回 11月28日(月)
会長の時間 青少年奉仕について ロータリーの青少年奉仕の経緯は2010年「新世代奉仕」が加わり5大奉仕となり、2013年「新世代奉仕」を「青少年奉仕」と改称しました。 各ロータリアンの責務は、 年齢30歳までの若い人すべてを含む青少年の多様なニーズ... -
第13回 11月14日(月)
会長の時間 四つのテストについての話です。 四つのテスト 真実かどうか みんなに公平か 好意と友情を深めるか みんなのためになるかどうか 「四つのテスト」は、シカゴ・ロータリークラブの会員であったハーバート・テーラーが、1932 年に世界大恐慌のあ... -
第12回 11月7日(月)
会長の時間 日本の国技である相撲について 私は小さい時から、祖父、父と一緒に大相撲を見て育った、巨人、大鵬、玉子焼きの世代です。そういう影響もあったのか中学生時代に相撲部に入っていました。出身地の宇佐市は相撲界で前人未到の大記録、69連勝... -
第11回 10月24日(月)
会長の時間 ロータリーの目的と職業奉仕についての話です。ロータリーの目的は国際ロータリークラブ定款の第4条に示されています。組織運営においては組織の目的が必要不可欠です。企業経営においても経営理念や企業理念が明確化され浸透していれば、ベ... -
第10回 10月17日(月)
会長の時間 職業奉仕Ⅲ 職業奉仕と社会奉仕について考えてみたいと思います。少しわかりづらいところがあるようです。 ロータリー活動を樹に例える例がありました。「花」や「果実」に当たるのが社会奉仕や国際奉仕、青少年奉仕、ロータリー財団などで... -
第9回 10月3日(月)
会長の時間 職業奉仕Ⅱ ロータリーにおける Service(奉仕) を深堀したいと思います。「サービス(職業サービス)」という言葉をロータリーに持ち込んだのが、アーサー・フレデリック・シェルドンです。 当時のシカゴの商取引は「騙すより騙された方が... -
第8回 9月26日(月)
今回は税理士業の職業紹介をしたいと思います。 税理士の原型は明治時代の税務代弁者にさかのぼります。明治維新で廃藩置県が行われると、新政府にとって税制の整備は緊急の課題となります。当初は地価を課税標準とする地租(資産税)が国税の中心でしたが、...