本日は、永田ガバナー、古手川ガバナー補佐をお迎えしての1985RCとの合同によるガバナー公式訪問例会です。永田ガバナー年度最初のおめでたい公式訪問となっております。本日はどうぞよろしくお願い致します。
両クラブ午前中に会長幹事懇談会にてクラブの現況報告をさせていただいております。
例会では短い時間ではありますが、アドレスをいただきます。永田年度の方針やRIのトレンドなどお聞かせいただけると思います。また、皆様には、ガバナー自身のロータリー観など吸収し、これからのクラブと自身の活動の参考や励みにしていただきたいと思います。
さて、寝苦しい夜が続いています。
5月24日気象庁は、今年西日本を中心にスーパー猛暑日が多い夏になるとし、北海道から沖縄の全地域で気温が高くなると予想され、夏は全国的に厳しい暑さとなる見込みと発表していましたが、予想通りの夏が訪れておるようです。
暑さの表現には、スーパー猛暑日 猛暑日 真夏日 夏日などがあります。
スーパー猛暑日とは、気温が37度を超える状態のことで、人間の体温を上回る気温になるため熱中症を発症する可能性が高く、38度を超えるとその危険性はさらに高まってきます。ゴルフ・釣り・屋外レジャーが趣味の皆様は、平年以上にこまめに水分をとるなどして注意する必要がありそうです。あとは、「猛暑日 35度以上」「真夏日 30度~34度」「夏日 25度~29度」だそうです。
ちなみに世界に目をむけますと、熱波による犠牲者が出始めているとのことです。53.5度という記録的な暑さに襲われたインドやパキスタンでは2週間で20人を超える人が死亡したそうです。アメリカでも50度を超え、すでに暑さによる死者が複数名出ているとのことです。
あまりに気温が上がると飛行機が飛べなくなるそうです。旅客機が耐えうる最高気温は47.7度。この気温だと浮力を確保するのにもっと加速が必要で、長い滑走路が必要になるため、物理的に飛び立てないのだとアメリカのニュース専門放送局が話しています。50便近くが欠航となった日があったそうです。
大分県でも、大分市36.2度、日田市35.1度など、観測されております。
ここ数年夏は随分暑いイメージはのこっていますが、スーパー猛暑日が多い夏ということで今年はしっかり対策して倒れることなく暑い夏を乗り越えましょう。