本日は、大分臨海ロータリークラブ通算2000回記念例会及び祝賀会にお集まりいただき、ありがとうございます、また、本当におめでとうございます。ゲストとして19年間事務局員としてクラブをサポートいただいた岩崎さん、小山ガバナー年度にガバナー秘書としてご協力いただいた児玉さん、地区ホームページ・ガバナー月信と私たちのクラブのホームページの制作に尽力いただいている宇治田さんにも参加いただいています。また、ビジターの高山英一郎さん(日本ロータリーEクラブ2650)より皆様全員のおんせん県おおいた名刺をプレゼントしていただきました。本当にありがとうございます。
また、週末の熊本での地区大会に参加いただいた皆様、ありがとうございました。地区大会とRI会長代理晩餐会、クラブの2次会ととても有意義で楽しい時間を共に過ごすことができました。来週の例会では、参加者の皆様からの地区大会の報告をお願いします。
2日目の地区指導者育成セミナーの中で、「RI2720地区の“クラブ戦略計画”の今後の進め方」をテーマにしたパネルディスカッションに参加させていただき、大分臨海ロータリークラブの現状を説明しました。その際に特に参考になった資料が、ガバナー公式訪問にあわせて毎年作成される「クラブ現状及び活動方針」です。ここにはクラブのすべてがあり、諸先輩の皆様が会長時代の会長方針からクラブの収支予算、財団への寄付状況が記載されています。
現在クラブ戦略計画という具体的なものはありませんが、青少年奉仕をクラブの奉仕活動の根幹として、特に養護施設や身障者の子供達への支援を行っています。財団の「未来の夢計画」も3年間継続し、次年度の計画もされています。
この44年の歴史で積み上げてきた私たちの2000回例会・祝賀会を開催するにあたり、橋本一郎チャーターメンバー・パスト会長には「2000回例会を祝して」寄稿いただき、ありがとうございました。また後ほどご挨拶をいただきます。小山直前ガバナーからも一言お祝いの言葉をいただきます。よろしくお願いいたします。
大分臨海ロータリークラブの伝統は会員同士の「親睦」です。今日は大いにロータリーを語り合い、思い出話をしながら、杯を傾けあい、楽しい時間を過ごしましょう。本当にありがとうございました。