第28回4月20日(月)

大分臨海ロータリークラブ

会長の時間

 今週の会長の時間は、舗装の構成についてです。
過去の会長の時間で、アスファルトの歴史やアスファルトとはどんなものかを紹介しました。
今回はそのアスファルト舗装の道路がどのような構成の元成り立っているのかを紹介します。
道路を掘ってみると、表面からアスファルト→砂利→土といくつもの層でつくられています。皆さんが
普段目にする表面のアスファルトを舗装という人が多いですが、実はアスファルトから砂利の部分までを
舗装と言います。

大分臨海ロータリークラブ

 ではなぜ、アスファルト・砂利といったいくつもの層を形成するのか?
 自然に形成されている地面(地盤)は、固いものから柔らかいものまで様々で、不均一に形成されており、
そこにかかる交通荷重も不均一です。荷重が偏ってしまうと、道路が沈んだり陥没したりしてしまいます。
そこで、路体(地盤)にかかる交通荷重を、ほぼ一定に分散させる路床(土や改良土)を形成し、路床に
かかる交通荷重を出来るだけ軽減させる舗装を形成します。
 これによって、道路が平坦に保たれ、快適に走行できるようになっています。

大分臨海ロータリークラブ
大分臨海ロータリークラブ
大分臨海ロータリークラブ

 普段、舗装は表面しか見えてないため、劣化や痛みの原因が分かりずらいですが、構成を知っていれば
対策も容易になると思います。
 以上、今週の会長の時間でした。

目次