ロータリーの友4月号に母子と健康月間と言う事で、一読致しました。
子供達を始め大人への正しい性(生)教育を行う事で、子供をつくる責任の重大さ、性犯罪に巻き込まれてはいけない事。親から子へはなかなか伝えにくい事などの問題を解決出来たり、しっかりと伝えられたりする事を理解出来ました。
また、性教育をさらに充実させる事によりどんな環境に生まれてきても、未来は変えられるという思いなどを伝えられ、昭和の時代に聞いた、「清く正しく美しく」を再度日本にもたらす事が出来るような気がします。
この性教育を、思春期の子供向けと、大人向けに作成し、Youtubeで日本語や英語、他の母国語で流せば、国際奉仕にもなると思います。
またその告知も、ネットを使ったツィッターなどですると、多くの若者に流れると思いますし、大人へは、「愛の教え」や「エロ教育」などと表題を変えれば、見る人を増やせるようにも思えます。
皆さん、母子と健康事業を国際奉仕と言う事で、してみませんか?
そして例会では、大阪西南RACのように性教育や命について助産師の方に講演をしてもらうのも良いと思います。月経カップや緊急避妊薬などの話もしてくれると思います。
是非、取組みましょう。