ご家族の皆様、大分高校の皆様、本日の大分臨海ロータリークラブのクリスマス家族例会にお集まりいただき、本当にありがとうございます。昨年の長縄年度と同様にたくさんの方々にご参加いただきまして感謝いたします。
さて今年を振り返ってみますと、3月28日に三崎会員の「Bar TIME」にて臨海ロータリークラブの通算2000回記念例会を実施しました。創立が1972年ですから44年になります。ここにいらっしゃいます横山会員と同じ年齢です。先輩方およびご家族の皆様に感謝、感謝です。
4月17日にはバス旅行として博多座「スーパー歌舞伎ワンピース」の観劇を企画していましたが、熊本大分地震の影響で中止になりました。残念です。来春もバス旅行を企画しておりますのでお楽しみにして下さい。
8月には19,20,21日の日程で、総勢19名にて北浦項RCを訪問しました。うちホームステイされた子供さんは6名でした。現在日韓関係は悪化していますが、良い民間交流が出来ているのではないかと思っております。またお子さんたちには良い体験が出来たのではないでしょうか。
9月11日には、菊池正典奉仕計画委員長を中心として、大分駅前広場で行われた「大分県からパラリンピックを盛り上げよう広場!パラスポーツを体験しよう」を、ボランティアとして支援しました。またその時に使用されたハンドサイクル・自転車用ヘルメット・ビブスを、NPO法人「キッズスポッチャー」に贈呈しました。ハンドサイクルを車イスの子供に渡した際の子供の笑顔がとても素敵でした。
今年度は、資金面からロータリーの活動をサポートしています国際ロータリー財団の100周年に当ります。現在ロータリー財団は国際的にはポリオ撲滅、地域的には先ほどの社会奉仕活動に注力しております。臨海ロータリークラブは、今年度これまで7,642ドルを財団に寄付をして支援しております。
以上のような事業や活動は、ご家族の皆様のご理解とサポートおよび寛容の心の上になりたっていることは重々承知しております。今後ともご支援をよろしくお願いします。