会長の時間
今週の会長の時間は、人事・采配についてです。
皆様は、社内の人員配置や新入社員を迎い入れたときの指導係のペアリングなどにおいて、うまくいかなかったことはありませんか?
想像していた仕事内容と違う、上司との折り合いが良くないと感じてしまうと、離職に直結します。そこで、弊社が最近取り組んでいるMBTI(Myers-Briggs Type Indicator)診断を紹介します。今流行りのMBTI診断とは、人の性格を50項目程の質問をもとに16タイプに分ける性格診断です。4つの軸の組み合わせでMBTIが決まります。
①E(外向型):人と話すと元気になる/I(内向型):一人の時間で回復する
②S(感覚型):現実的・具体的N(直感型):ひらめき・想像力
③T(思考型):論理・正しさ重視/F(感情型):気持ち・人間関係重視
④J(判断型):計画派・きっちり/P(知覚型):柔軟・その時の流れ
さらに最後に、A(自己主張型):ぶれにくい/T(慎重型):繊細で考え込みやすい がつくこともあります。
これらを仕事に置き換えると、外向型:人と関わる仕事で力を発揮
内向型:集中力・分析力を活かせる
直感型:企画・アイデア出しが得意
感覚型:現場力・実務力が強い
思考型:冷静な判断ができる
感情型:人間関係を円滑にできる
判断型:計画・管理が得意
知覚型:柔軟な対応ができる
といった自分の強みを知ることができ、「どんな環境ならストレスが少なく働けるか」を知ることができます。例えば、新入社員の教育係を決めるとき、この人は、こんな性格だから教育係に向いているなとか、この人は陰で支えるのが得意な人だからサブにつけようなど、おおまかな性格は分かるので係決めなど に役立ちます。また相手の性格がある程度わかっていたら、相手にイラっときても、この人はこんな性格 だったと頭で整理できるので少しだけモヤモヤは解消されると思います。
厚生労働省の最新の調査によると、新卒の3年以内の離職率は約40%になっているそうです。このMBTI診断も全部が全部当たっているわけではないですが、話のネタになるので、若い人とのコミュニケーションツールにも使えますし、少しでも職場環境が良くなって仕事が楽しいと思ってもらえれば 離職も減るのではないかと思います。
以上、今週の会長の時間でした。







