今週の例会

第19回 12月16日(月)

会長の時間

こんばんは。2024-25年度の会長をさせて頂いております横山茂男と申します。
職業分類はディスプレイ業、ロータリー歴は8年7ヶ月になります。

今日は大分臨海ロータリークラブ クリスマス家族例会に多くのご夫人、ご子息、ご令孫の皆様にご参加いただきありがとうございます。
また、会員の皆様のご協力により多くのインターアクト生も参加できました。
ありがとうござます。

日頃ロータリー活動ができることはご家族の皆様のご理解あってのものと感謝いたしております。
ありがとうございます。
今日はごゆっくり楽しんでいただければと思います。

さて、今年も残すところ15日となりましたが皆様にとってはどんな1年であったでしょうか?
年明け早々に能登での大地震があり、記録的な猛暑と短時間に多くの雨を降らせるゲリラ豪雨や数時間にわたり雨を降らせる線状降水帯など様々な自然災害がありましたが、大分市内では特に大きな被害もなく平穏な日々を過ごされたのではないでしょうか。

クラブでは今年の奉仕事業として、IAC生とAPUの留学生と一緒にバーベキューをし国際的な交流をし、その後梨狩りをして今年の猛暑による農作物への影響を学びました。
また梨狩りで採った梨は子ども食堂へ寄贈し多くのお子さんに食べていただき喜びの声を聞きました。
そして、麻生パスト会長のご尽力により幼稚園生と一緒に楽しみながら泥にまみれ芋掘りをし、良い体験ができたと喜んでいただきました。
その時の写真を入り口に飾っておりますのでご覧いただければと思います。

11月には毎年恒例として行われる大分市内9クラブ合同のゴルフコンペがあり、9クラブの中で臨海メンバーが最多人数で参加し、コンペ、表彰式を沸かせました。
佐藤総一パスト会長の実際には見ていませんが見事なホールインワンと2年ぶりのクラブ優勝、そして、多くの個人賞を勝ち取り、他クラブより強固な団結力と親睦の強さを感じることができましたし、他クラブの方から「臨海は本当に楽しそうで仲がいいですね」と言われたことは私にとって、本年度会長としてとても嬉しく、誇らしかったです。
これもひとえにクラブ会員皆様のご協力によるものです。
ありがとうございます。

個人的にはクラブ会長という重責と、毎回考えないといけないこの会長の時間は本当に苦痛ではございますが、ある意味充実した1年であったと思いますし、ロータリークラブの会長という名誉ある役職は多分、もう回ってくることがないと思います。
月日が経つのが早いもので私の会長年度も半分が終わります。
この後の総会では、次年度の理事役員の発表もございます。
気持ち的には終わった感がありますが来年あと半年ありますのでどうぞよろしくお願いします。
今日は短い時間ではございますが皆さんで楽しみましょう。

例会の様子

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