第1回 7月7日(月)

大分臨海ロータリークラブ

会長の時間

 今年度の大分臨海ロータリークラブ会長に就任いたしました。
ロータリー歴6年2か月とまだまだ経験も知識も浅いですが、これから1年間、円滑なクラブ運営そして更なるクラブの発展のために一生懸命頑張ってまいりますので宜しくお願い致します。
 2025-26年度のRI会長メッセージは『よいことのために手を取りあおう』とされています。
クラブと地区のコミュニケーションに会長メッセージを組み込むことで、ロータリーの世界的なインパクトを伝えるだけでなく、地域社会や奉仕パートナー候補者の間でのロータリーの知名度が向上します。また、ロータリーがどのような団体で、どのような活動をしているかについて人々の理解が深まるほか、入会への関心も高まるでしょうといわれています。
 そして2720地区の藤田ガバナーは地区スローガンを「みんなでつなぐ、育てる、ロータリーリレーションシップ」とされ、地区の会員が強く手を取り合い、つながることが会員の成長とロータリーの活性化につながることは、これまでも語られてきました。しかし、今一度、手を取り合い、つながることの温かさや、それがもたらす力を皆で再確認し、より良いロータリー、より良い未来に向かって共に歩んでいきたいという思いを込めています。
 そこで私の年度の会長方針は「和」としました。和には、互いに相手を大切にし協力しあう  関係にあること、争いをやめること、数を重ねること、といった意味があり、大分臨海ロータリー  クラブの居心地の良さ、会員同士の仲の良さを発信することで、会員増強につなげられればと  考えています。
 そしてクラブ重点目標としては、会員増強(3名以上)・会員同士のつながりを深める(親睦)・委員会活動の活性化としました。
 地区の出前セミナーをできるだけ多く活用し、委員会活動(特に5大奉仕)への知識を深め、メンバーの皆様が持つ才能やアイディアを活かすことで、これまで以上の深い親睦が期待できるのではないかと考えています。
本日と来週は各委員会の協議会となってます。単年でも中長期でも構いません。
よいことのために多くのアイディアを出していただけたらと思います。
 最後になりますが、本日7月7日は娘の13歳の誕生日です。
私がメインテーブルに座って3年目、イレギュラーな事もありましたが、これもめぐり合わせ
ということでニコボックス3口させていただいて今週の会長の時間とします。
それでは皆様、1年間どうぞよろしくお願いします。

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