2720Japan O.K.ロータリーEクラブ
会長 陶山誠司
皆様、こんばんは。 私は、今期2720Japan O.K.ロータリーEクラブの会長を務めさせて頂く陶山誠司と申します。ロータリー歴は6年、職業分類はリサイクル業です。
今回はガバナー公式訪問合同例会での会長の時間という場で、しかもそうそうたる顔ぶれの皆様を前に何をお話させて頂こうかと悩みましたが、この場にいらっしゃる自他共に認める「お節介大好き人間」である片山会員のアドバイスもあり、我々Eクラブと大分臨海ロータリークラブ様との大切な関係性についてお話ができればと思います。
さて、こちらにいる皆様で我々Eクラブと大分臨海ロータリークラブ様との「大切な関係性」もっと言うと「切っても切れないご縁」が何であるかお分かりの方はどれだけいらっしゃいますでしょうか?
それは「親子」だと言う事です。 2017年5月、2720Japan O.K.ロータリーEクラブが創立されました。
その際のスポンサークラブが熊本城東ロータリークラブ様、大分キャピタルロータリークラブ様そしてこちらの大分臨海ロータリークラブ様になります。
言うなれば、大分臨海の皆様がいらっしゃらなければ今のEクラブは存在していなかったかもしれません。
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。スポンサークラブになって頂き本当にありがとうございます。
そんな我々も今期で7年目を迎えることが出来ました。日本で言えばピッカピッカの小学校1年生です。そろそろ「まだまだ未熟者なので…」という言い訳をすることができなくなってきました。
子どもが遊びながら物事をどんどん吸収していくように、我々も皆様からどんどん学ばせて頂き、それをEクラブという器に入れて揉んだ上でより良いクラブ作りをしていければと思っています。
我が子が自分を越えていく。親にとってはこんなに喜ばしい事はないと思います。
親である皆様方からもそう願って頂けていると信じて、我々Eクラブはこれからの成熟期に向けて邁進して参りますので、皆様どうか厳しくも温かい目で見守っていて下さい。そして今後ともよろしくお願い致します。
最後に、今回地区全体の公式訪問の第1回目としてお越しくださった膳所ガバナー、このような素敵な会場をご準備下さった中野会長をはじめとする大分臨海ロータリークラブの皆様、そしてこんな私を会長として支えてくださっているEクラブの皆様に感謝して、今回の会長の時間とさせて頂きます。
皆様、本当にありがとうございます。