今週の例会

第2回 7月8日(月)

会長の時間

 年初の行事として恒例のガバナー公式訪問例会、今年度は7月22日の夜例会で開催されます。ロータリー百科事典によると、ガバナー自身が地区内の各クラブに目的をもって訪問するものとされています。

  1. 重要なロータリーの問題に主眼を置き会員に関心をもたせる。
  2. 弱体あるいは問題のあるクラブに特別は関心を払う。
  3. ロータリアンに奉仕活動の意識を起し参加を促す。
  4. 地区内におけるロータリアン個人の卓越した業績を表彰する。
    ガバナーの公式訪問は特別プログラム、表彰式など、ガバナー出席の効果が最も上がるように行うものとする。又、ホストクラブのみに限らず、クラブを挙げての全員出席を強調するべきである。

と書かれています。

 まじかに近づく私達の公式訪問は、2720 Japan O.K.ロータリーEクラブとの合同例会です。その例会ではガバナーが例会へ訪問される効果を最大限に活用して、ロータリー財団行事や例会へ出席の協調を行います、そして会を成功に導き、揺るぎない大分臨海ロータリークラブの礎を築いていきましょう。

 本日は岩崎ガバナー補佐訪問例会です。瀧ガバナーの公式訪問前に、ガバナー補佐に私達の例会・活動を見ていただき、様々な会話の中から私達のこれららの一年の活動のヒントを得る、有意義な例会となることを期待しています、岩崎ガバナー補佐よろしくお願い致します。

 昨日、地区補助金 奉仕プロジェクト“大分ラグビーワールドカップ花いっぱい運動”のスタートとなる花の植込み活動を7月7日(日曜日)児童養護施設 森の木にて実施してきました。児童とクラブ会員(約25名)で40個のリーフプランターへサンパチェンスを植込む作業、猛暑の中での植え込みでしたが、児童や施設担当者からも笑みがこぼれ楽しい花育活動となりました。ご協力いただいた会員はお疲れさまでした。今後は7月13・14日と別府市の児童養護施設 別府平和園・栄光園、大分市の小百合ホームにて合計140ヶのプランター花植え活動を実施します。そして児童養護施設(児童が)で育てた花鉢を、ラグビーワールドカップ大会期間中(9月下旬-10月迄) 大分駅北口駅前広場に設置して大会を盛り上げる計画です。その活動はきっと日本国内や海外からの観光客に大分の素晴らしさを体感していただける事業になるでしょう。一人でも多くの会員にもこの奉仕プロジェクトに参加をして頂きたく思います。

 結びに、2019年4月アメリカのシカゴに開催された規定審議会にて採択された制定案のうちクラブ定款の5つの修正案が地区より報告が入りました。

  1. クラブ会長の任期を改正する件
  2. クラブの年次総会において予算と年次報告の発表を求める件
  3. クラブの名称または所在地域の変更の通告期間を延長する件
  4. 欠席のメークアップに関する規定を改正する件
  5. クラブの構成を改正し職業分類の制限を廃止する件です。

 中でも欠席のメークアップは早急に対話を進める必要性があります。本日は岩崎ガバナー補佐にそのお話をしていただきますが、会員もその内容に理解を深め、今後の運営へのご協力をお願いいたします。

例会の様子

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