2017.08.22
日 時 | 平成29年8月18・19・20日 |
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会 場 | 大分市・宇佐市安心院町 |
参加者 | 園田・長縄・岩田・首藤・小野晶紀・菊池一利・菊池正典・ホストファミリー |
姉妹クラブである北浦項ロータリークラブが大分へ来訪の際に5名の韓国の子供達を、3つの家族(ホストファミリー)に分けて2泊3日のホームステイを実施、日本の子供達との青少年交流事業を実施しました。
19日は宇佐市安心院町の日本の滝百選に選ばれている東椎屋の滝を訪れ、断崖から落差85mを垂直に流れ落ちる端麗な滝壺や渓谷を散策、その後、日本最大級のサファリパーク形式の動物園、九州自然動物公園アフリカンサファリでジャングルバスに乗りライオンやゾウの野生動物に餌をあげながら動物観察、鉄格子の目の前に現れる動物たちの迫力は満点、トングを使い直接餌をあげるときのドキドキ感や動物との触れ合いで参加者はみんな童心に帰り楽しい時間を過ごしました。
20日は大分市美術館でダンボールアート体験と大分市にゆかりのある芸術家の作品を鑑賞、その後、OPAM大分県立美術館のジブリの大博覧会を訪れナウシカ・千と千尋の神隠しなどのスタジオジブリ30年間の作品の展示物を鑑賞、日本を代表するアニメーションのジブリの作品は韓国の子供達にも大好評でした。
3日間のホームステイ・青少年交流事業を通して韓国や日本の子供達はもとよりロータリー会員や、そのご家族など多くの参加者が、共に日本の文化に触れ合い、互いの親睦を深めることの出来た有意義な事業となりました。