2016.04.04
日 時 | 2016年3月27日(日) 8:30~12:00 |
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会 場 | 市民会館崇城大学ホール(熊本市) |
出席者 | 長縄会長、津田幹事、岩田会長エレクト、片山地区広報部門長 |
9:00に点鐘、国歌斉唱、ロータリーソングに続けて来賓紹介、野田ガバナー、本田地区研修リーダーの挨拶をいただいた後セッション1の基調講演では、第2660地区パストガバナーの高島凱夫様の『RI第2660地区における“クラブ戦略委員会”活動状況』と題し、会員減少にどのように対応し、会員増強を図るか、単年度制のロータリークラブにおいて長期的なビジョンをたてクラブをどのように活性化させているかなどのクラブ内での「戦略委員会」の活動状況、重要性を説かれました。
ディスカッションに参加した7クラブでは“戦略委員会”を立ち上げているクラブはなかったが、熊本北RCでは数年前に100周年を念頭に長期計画を立てたが、実行には移せていないとのことでした。
各クラブ共に会員減少を問題点としてあげていました。
そのなかでも、大分臨海RCでは、7年半前に長縄会長が入会した時は25名であったが、現在40名の会員数で、今期もあと2名の増員を見込んでおり他クラブとは、異なっていました。
長期戦略については、社会奉仕、姉妹クラブとの交流事業など継続事業を行うことにより、長期的な計画を立て実行していることで一致していました。