皆さんこんにちは、先ずは2日3日とPETSが開催され出席をいただいた菊池会長エレクトお疲れ様でした。そして私は先週の1日金曜日に大分高校の卒業式にお招きをいただき、臨海ロータリークラブを代表して出席をさせていただきました。個人的に私の持つ最近の高校生のイメージは、テレビなどメディアに登場する高校生は髪の毛を茶髪に染め、化粧をし、ネイルなどをして、スカートは短く、言葉遣いは悪くそのまま水商売で通用するようなイメージを持っていました。しかし大分高校の卒業生の生徒さんたちは、男子生徒は髪の毛が耳にかぶさることなく、ズボンをだらしなく履いているような生徒はいなく、また、女子生徒の髪の毛は清潔にきちんとまとめられ、スカートは膝小僧が出る程度の長さで、来賓席の前では皆さん会釈をしてくれてとても好感の持てるさわやかな生徒さんばかりで心が洗われるような思いでした。卒業生代表の答辞のなかで、女子生徒が色付きのリップをしたりスカートの丈を短くしたりして先生方に叱られたとのくだりがあり、「あれ?今日はそのような生徒は1人もいないんだけど」と少しほほえましくも思い、また高校生活がいかに充実をしていたかが手に取るようにわかるような素晴らしい答辞で、感動をしました。卒業された369名の生徒さんがこの先立派な社会人となり幸せになってくれるようお祈り致したいと思います。
さて、今期4回の開催を予定している情報集会が先月の28日から第2回目が始まりました。先陣を切って奉仕プロジェクトの情報集会が開催され、私を含め8名の出席で話し合われました。姉妹クラブの今後の在り方については建設的で皆さんから素晴らしい意見が出て非常に良かったと思います。6月までにはクラブとして話し合うような例会が開催をされると思います。また、社会・国際奉仕については、我がクラブとしては青少年にかかわるような継続的な奉仕活動をするといった確認ができ、国際奉仕においては、きたるべき50周年記念事業として、グローバル補助金にこだわることなく本当に必要とされていることを、様々な人の話を聞き今年中には、何をするのか又はしないのかを決定をするといったことになりました。そして青少年奉仕・インターアクトについては現在思うような活動ができていないことに対し、また新入生が入学をしてきて勧誘をするにあたり、大分高校が許可をしていただけるのであれば、職場訪問例会として、もう1度学校に出向き担当の先生、生徒さんと共に考えてみようとなりました。最後に職業奉仕ですが会員同士がどんな仕事をし、様々な失敗や成功を話せるような場として食事の時間を利用して話せるような例会にしようということが決まりました。これについては後程、どのような形でするか委員会報告の中でお話があると思います。