今週の例会

第10回 10月1日(月)

会長の時間

 皆さんこんにちは、今月は「経済と地域社会の発展月間、及び米山月間」となっています。本日は、福田要一様をお招きして経済と地域社会について卓話を頂きます。また、米山月間ということで22日には1985RCがお世話をしているグエンティさんという女性に方の卓話を予定しています。そしてローガン君が他クラブへ訪問をして卓話を致します。同行してくださるカウンセラーの方よろしくお願い致します。

 さて、9月は17日24日が祝日で休会で、10日の職場訪問例会で大分高校のインターアクトクラブとの合同例会以来となります。例会は久し振りですが15日には菊池幹事と共に中津で開催されたロータリー財団研修セミナーに出席をし、22日には職業奉仕研修セミナーに、私は出席ができなかったのですが、菊池幹事、原口パスト会長、長縄パスト会長に出席をして頂きました。大変お疲れ様でした。また、クラブ内では3班に分かれ情報集会がありました。21日に管理運営委員会があり、出席率向上の為のメーキャプ促進の方法、夫人同伴例会、クリスマス例会、親睦家族旅行、外部卓話の講師について話し合って頂きました。特にメーキャップの促進については出席担当の大鳥会員に事務局矢野さんと連携をとって100%を目指して頂きたいと思います。また、25日には公共イメージ、ロータリー財団、会員増強の3委員会合同での情報集会があり、マイロータリー登録推進、財団の意義などを会員に理解して積極的に協力をしてもらう為の例会開催、会員増強では、全員が意識を持って協力をして、3名の増員を目指しながら、本年度純増1名の目標を達成する方法などを話し合って頂きました。マイロータリーについては例会に於いて、マイロータリー登録例会を開催するなどが決まり登録率10%アップが見込めるのではないかと思います。そして26日には社会奉仕プロジェクト委員会があり、職業奉仕についての例会、地区補助金を利用しての社会奉仕の方向性、補助金を利用しない臨海RC独自の社会奉仕について、インターアクトとの関わり方、姉妹クラブとの関わり方について話しが行われました。社会奉仕では、臨海RCとして、1本柱を作り継続的な補助金活用とは別に活動をする。姉妹クラブについては、継続をするか、または継続するにあたりどのような方向で継続するかなどを協議する為の例会を開催するなどが話し合われました。
そんな折、北浦項RCより事務局にFAXが届きグローバル補助金を活用しての活動を計画しており、我がクラブにパートナークラブになってもらいたいとの事でした。活動内容は3630地区の5クラブで「日本の北海道また台風や地震の災害地域支援」と言ったことです。国と国では様々な問題があり、私自身もあまりよい感情は持っておりませんでしたが、少なくとも3630地区のロータリアン皆さんの日本に対する思いに感動をし、私の個人的な感情を少し恥ずかしくも思いました。情報集会では活発な意見が交わされ活性化が図れたのではないかと思います。出席をしてくださった会員の皆さま、ありがとうございました。

 最後に15日は夫人同伴例会となっていますが、ご夫人に限らずご家族皆さんの多くの出席をお願い致します。

例会の様子

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