今週の会長の時間は、公共イメージについてです。
ロータリークラブにおける「公共イメージ(PublicImage)」は、単なる広報活動以上の意味を持っており、地域社会や世界の人々が、ロータリーを「自分たちとは関係のない閉鎖的な集まり」と見るか、「地域を良くするために行動する魅力的な団体」と見るかを決める重要な戦略です。現在のロータリークラブの公共イメージ戦略の核は、「ロータリアンがいかにして世界を変えるために行動する人々(PeopleofAction)であるか」を正しく世間に伝えることです。
何をしているかではなく、何を実現したかで、「寄付をしました」「例会を開きました」という報告ではなく「その結果、誰の人生がどう変わったか」というストーリー(インパクト)に焦点を当てます。世界中のロータリアンが同じトーンで発信することで、「ロータリー=行動する団体」というブランドを確立します。また、現在は以前の「歯車だけのロゴ」ではなく、「Rotary」の文字が入ったマスターブランドロゴの使用が推奨されています。国際ロータリーの「ブランドリソースセンター」では、ロゴの作成ツールや公式の画像・動画素材が提供されており、これらを使って「見た目」を統一することで、信頼感やプロフェッショナルな印象を与えることができます。
先日、1月24日に実施した大分高校インターアクトクラブの護国神社清掃活動を例にあげますと、インターアクト生は学校の体操服や私服で、ロータリアンはビブスの着用のみの活動だったので、一見どんな団体が活動しているかが分かりにくく、見方によっては神社のスタッフが作業しているように見えてもおかしくない状況でした。
今回は、八坂宮司も参加していて、参拝に来られている人たちに詳しく説明してくれていたので、ある程度の認知はあったかと思いますが、今後はのぼりを掲げたり、ロゴの入った服を全員が着用して活動をすることでより良い印象を与えることができるのではないかと思いました。今回のように、多くの人の目に留まる場所での活動は、地域の人々に良い印象を与えるだけでなく、活動を見た人をインターアクトクラブやロータリークラブの仲間として迎えられる可能性も含まれていると思います。
これから、情報集会などで皆様から意見をいただいて、より良い活動ができたらと考えていますのでご協力お願いします。
以上、今週の会長の時間でした。













