今週の例会

第12回 11月9日(月)

会長の時間

 バイデン氏は、「世界のアメリカ」に戻そうと考えているようだが、戻すと言うより「新しい世界のアメリカ」に、つまり、アメリカンファーストでありながら「世界のアメリカ」と言うものにしないと国内は、まとまらないと思う。その為には、農産物はより安く大量に輸出、原油やLNG、LPガスそしてナフサなどは、販路拡大し輸出を増し、武器などは全てネットワーク化と無人化やロボット化などと大量販売から一つ一つがかなり高価な商品へと変化し輸出。それでも現行の働き方では失業率を下げるのは、難しいだろうから、働き方改革をし、働く時間を短くして高収入を得られるようにしていくのだと思う。バイデン氏の4年では、輸出の拡大をして、次の大統領が新時代のアメリカを築くのかもしれない。

 現在世界中での変革の時代の1年目が、新型コロナとなり生活や働き方の変化が起こり、次の2年目で色々な物事に5GとAIの登場が続出して、3年目で実際に使える5GとAIが残って、その進化がその後に始まるのだと思う。

 また、バイデン氏がウィズ中国の考えとなると、日本の尖閣諸島と台湾は、大変な危機的状況となるかもしれません。

 そう考えると、バイデン氏の後に素晴らしいアメリカ大統領が出て来る事を切に願います。

例会の様子

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