皆さんこんにちは、先週はホルトガーデンでの例会となり、美味しい料理を食べ、おいしいお酒を飲みながら、会員間の親睦がはかれたものと思います。
そして、本日は米山奨学生のルオン・フーロックさんの卓話となっています。10月の米山月間で各クラブに卓話にお伺いする手始めとして、今日は練習のつもりで気楽にお願いします。またメンバーの方々から助言などあればローガン君に言ってあげれば参考になると思いますので皆さんもそのつもりで聞いていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
さて、先週25日土曜日には社会奉仕活動で、小百合ホームのお子さん40名、職員さん11名とロータリーメンバー11名、米山奨学生のローガン君とで、総勢63名で大型バス2台を貸し切り香々地町へお連れし最高のお天気のいいなか、地引網体験とバーベキューを行ってまいりました。当日は、朝7時50分に小百合ホームさんを大分高校に集合したロータリーメンバーと合流して出発をし、現地に予定通り9時45分に到着をすると、おそらく地元の漁師さんと奥様達が出迎えてくれ、既に地引網もセットされ、バーベキューの準備もしていてくれました。さっそく着替えを済ませ、地引網の説明、注意事項を聞いたあと、海の中に膝まで入り網を引きました。網を引く人数は63名で多かったのですが、そのうち40名が子供で網はものすごく重く汗をかきながら途中まで網を引くと、網の中にはブリや地魚そして、たくさんの大きな鯛、仕込んではいなかったであろう小さなイカやキスを子供たちがタモ網を持って、楽しそうにはしゃぎながらすくっていました。全ての魚を獲り終わると、さばいてくれていた魚を焼き、魚はあまり好きではないと言っていた子供もおいしいと言ってたくさん食べてくれていました。予定していた時間よりも早く終わりましたので計画にはなかったのですが、すぐ近くの青少年の家に行き、子供たちと職員さんにプラネタリウムを見ていただき無事に帰ってきました。
あっという間の1日でしたが、無邪気な子供たちと触れ合い大変有意義な奉仕活動ができたのではないかと思います。参加されたメンバーの方、ローガン君、大変お疲れ様でした、そして計画、準備をしていただいた、奉仕プロジェクト委員長の薬真寺さん、社会奉仕担当の稲田さんありがとうございました。
最後に、今更ながら今月は「会員増強・拡大月間」です。拡大担当だけに任せるのではなく、月間が終わっても全員で臨海ロータリーに相応しい仲間を推薦し増やしていきましょう。