今週の例会

第43回6月26日(月)

会長の時間

 突然梅雨らしくなり鬱陶しい日々が続いています。

 まさに今、藤井聡太4段が29連勝をかけて対局中です。さわやかな少年です。インタビュー時に「醍醐味」、「望外」、「僥倖」とか難しくも奥ゆかしい言葉を使っていて、一層さわやかさが増します。本当に「後生畏るべしです」。それに比べてあの女性代議士の暴言は聞くに堪えません。モンスターチルドレンと呼ばれていますがチルドレンという言葉を使うことさえ憚られます。高潔性が欲しいものです。

 早いもので今日が最後の会長の時間になりました。振り返ってみますと、「5つの中核的価値観を深め奉仕を実践しよう」を方針として、「10のクラブの重点目標」を目標として出発しました。最終目標は「RI会長賞を受賞しよう」でした。会員の維持率100%を確保したまま、「会員数1名の純増を達成しよう」でしたが、無理でした。それと「新会員のカウンセルを行おう」でしたが、これも達成できませんでした。しかしこれについては、実質的には地区のセミナー、特に11月26日の「新会員のための情報集会」、11月5日の「大分第4グループのIM」が代わりになったかなと思います。この2つのセミナーを含めて地区セミナーへの出席者数は臨海は常に上位だったと思います。誇らしかったです。

 次に今年度のホームクラブへの出席率ですが、4月末時点で市内8クラブ中人数の少ない城西を除けばキャピタル76.32%に続いて2番目の74.58%です。この際1番になりたいと思います。

 今後についてですが、社会奉仕は継続的なプロジェクトが良いという方向性にはなりましたが、奉仕プロジェクト委員会が中心となって具体化をする必要があると思います。またこれも情報集会で出てきた話ですが、もう一度臨海の原点に戻ったらどうかということです。具体的には以前臨海に入会していた臨海地区の会員を誘ったらどうでしょうかということです。

 最後に岩田年度は会員の出入りが多くて、会員の皆様にはご迷惑をおかけしました。特に急遽幹事になって頂いた菊池幹事、同じく急遽再登板頂いた津田副幹事、期の途中から委員長をお願いした皆様感謝いたします。そして臨海ロータリーを支えてくれました会員の皆様有難う御座いました。

例会の様子

Copyright © 2024 大分臨海ロータリークラブ. All Rights Reserved.