先日大分キャピタルロータリークラブ創立20周年記念式典・祝賀会・ゴルフ大会に参加しました。20周年記念式典は国内外からロータリアンとそれに関わる関係者が約300名が参加(当クラブ8名登録)、式典プログラムでは8月30日開催の20周年記念事業についてふれ、いいちこグランシアタの会場に1300名の観客を動員、秋田県わらび座によるミュージカル、ジパング青春期の公演会を実施したことの報告がありました。その後はキャピタル20年の歩みを20分程のDVDで紹介。功労者への表彰式、若手会員による30周年への誓いを提唱し1時間程で終了しました。翌日は記念親睦ゴルフコンペも120名が参加(当クラブ4名登録)。この度のキャピタルクラブの20周年は他クラブと比べ参加者も多くキャピタル魂を感じる素晴らしい周年事業でした。
私達の大分臨海ロータリークラブ50周年も2年後と迫ってきました。周年事業の目的の第一にあるのは、全会員とそれに関わる方々への感謝の表明また、周年を期に新たなビジョンを描き関係者と共有することです。これまでの感謝の念を伝えるために会員やその家族、OBやグループのロータリアンを招きインナーコミュニケーションを促進するケースや、一般市民に向けて大規模な周年事業を行うケースもあります。一般にクラブ会員のチームワークやモチベーションアップなど、競争力向上につながり周年事業を行うことは、クラブにとっても不可欠な活動です。周年事業を実施することで、会員と関わる方々への感謝を伝え、会員間のリレーションシップを深め、クラブの歴史や理念への理解促進と未来に向けたビジョンや戦略の共有が出来ます。今後共に大分臨海ロータリークラブらしさの出せる周年事業を共に考えてまいりましょう。
本日の夜例会は大分OPA屋上テラスでのバーベキュー親睦会です、本日は私達クラブと交流の深い㈲まるみや原田政直社長に参加を頂いています。彼は私達クラブで実施する例会の参加は2回目とのことです。おおいにみなさまと親睦を深め、今以上にロータリーに興味や関心を持ち帰っていただきましょう。又、2720 JAPAN OKロータリーEクラブからも2名ビジター登録でご参加いただいています。日常とは違った雰囲気の中で交流を活発にして楽しい夜例会になりますことを祈願しまして会長の時間とします。